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ここでは「ひとりずむとはなんぞや?」について書いていきます。
「ひとりずむ」って言葉、聞いたことないですよね? まずはそこからいきましょうか。
ひとりずむって何なのさ?
「ひとりずむ」とは「ひとり」と、●●主義を意味すると「イズム」を組み合わせた造語です。
要するに「ひとり主義」ですね。
また、「人」と「イズム」を組み合わせた言葉でもあります。
要するに「人主義」ですね。
ひとり主義と人主義は一見相反する理念のように感じるかもしれません。
しかし、二つはつながっている。というか、どちらかが欠けると豊かな人生を送ることが難しくなります。
ひとりと人。相反するように思えるこの二つを充実させることで、人生がもっと豊かになる。人生がもっと彩る。
そんな思いを込めて、「ひとりずむ」という名前をつけました。
なぜ「ひとり」が重要なのか?
ひとりずむの柱となる考えは「ひとりの時間を大切にすることで人生が彩る」です。
人は孤独を恐れる生き物なので、人と群れたり、ひとりの時間を極力減らそうとしたりします。
しかし、これって結構もったいないことなんです。
ひとりになった時間って、「自分を伸ばせる時間」なんですよ。
勉強したり、運動したり、体を休めたりすることで、未来の自分を築いていくことができます。
未来の自分をしっかりと築いていくことで、より魅力的な人間になれるんです。
そして、魅力的な人間になれたなら自然と人は集まってくる。
別の言い方をすると、魅力的な人間にならないと人は集まってこないんです。残念なことに、豊かな人間関係を築くことができなくなってしまいます。
事実、ひとりの時間を大事にする人は抜きん出た能力を身につける可能性が高まることは科学的にも証明されています。
2007年にマルコム・グラッドウェル氏が発表した『天才!成功する人々の法則』の中に出てくる「一万時間の法則」がいい例です。
特にスポーツ選手や外科医、一流の音楽家といったフィジカル面のトレーニングが求められる分野ではひとり時間がとても大事になってきます。
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僕はいまさらスポーツ選手や外科医になるわけではありませんが、自分の時間を大切にしていけば成長を続けていくことができます。本を読む時間だけにしても、一年に100冊読む人と一冊も読まない人とでは大きく違ってくるはず。
実際、僕がそうでしたから。本を読むようになる前と後では人格が変わったんじゃないかってくらい違います。実際、「最近、ちょっと変わったんじゃない?」と周りから言われるほどでした。
以前の僕を知っている人からしたら若干の違和感があったかもしれませんが、新しく出会った人たちはそんな僕を受け入れてくれた。そして、より多くの人と、素敵な人と出会うことができた。
すべてのきっかけは自分の時間を大切にして自分を伸ばしていこうと考えたこと。
ですから、
・ひとり時間の大切さを伝えること
・ひとり時間の具体的な使い方
・ひとり時間で得た知識や体験のアウトプット
として、このブログを書いていきたいと考えています。
なぜ「ひと」が大切かって話
ただし、忘れてはいけないのが「人間はひとりでは生きていけない」ということです。
ひとり時間を大切にすることは大事ですが、孤独になってしまうと幸せになれません。
人は群れるようにプログラミングされている生き物です。孤独を感じれば感じるほど不幸になる。科学的に裏付けのある事実なので、抗うことはちょっとかしこくない。
であれば、
・ひとりの時間を大切にして自分を伸ばす
・人との時間を大切にして幸福度を上げる
この両方を実現すればいいじゃない! と思うわけですよ。
ひとり時間を使って成長できれば、より魅力的な人と出会える。より魅力的な人が、さらに自分を伸ばしてくれる。新たな人とつながることができる。
このサイクルが、人生に彩りを与えてくれる。
「ひとりずむ」は、そんな理念のもとに日々更新されています。
「ひとり」×「ひと」×「イズム」
ひとり主義。
人主義。
ひとり×ひと×イズム。
ひとりずむ。
ご愛読いただけると、とても嬉しいです。
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