どうしたら人生が最大化できるか?
そんなことを日々考えてきました。ココ最近になってようやく形が固まってきたので、まとめておこうと思います。
一日のスケジュールをはっきりさせておくことで迷いなく行動できるようになりますから、結構いいですよ~。
目次です(*^^*)
人生を最適化するスケジュール
24時間に落とし込むとこんな感じ。ここまで細かくやる必要ないですが、目安としてやる行動を全部落とし込んでみました。
5:30 起床・はみがき
5:45 運動 ※Aプラン→HIIT Bプラン→筋トレ(腕立て、腹筋、スクワット×50)
6:30 シャワー、外出用に着替え
6:40 水500ml、サプリメントを飲む
6:50 瞑想
7:00 読書・勉強 ※25分+5分瞑想を2セット
8:10 仕事1
9:00 仕事2
9:30 食事 ※納豆、卵、野菜ジュース(ブルーベリー、キュウイ、トマト、リンゴ、ミカン類、バナナ)、野菜(ブロッコリー、ほうれん草、アスパラ)、魚(サバ、サーモン)、ヨーグルト、プロテイン+ココアパウダー
10:30 移動 ※読書or朝終わらなかった仕事
11:30 仕事 ※主に集中タスク
16:00 食事&散歩 ※好きなもの、プロテイン+ココアパウダー
17:00 仕事 ※主に雑務
19:00 翌日の準備 ※スケジュール化
19:30 移動 ※読書orボーっとする
20:30 帰宅、ボーっとする
21:00 風呂 ※リラックスorアイデア出し
21:40 瞑想
22:00 就寝 ※睡眠7時間半 プラスマイナス30分まで
だいたいこんな感じ。試行錯誤を繰り返してここまできました。
肝となるのが、やっぱり寝る時間。なるべく22時に寝たい。遅くても24時前には必ず寝たい。
ただ就寝時間を22時に設定すると、結構制約が出てくることが実験していて分かりました。
例えば食事の時間。睡眠の質を上げるためには寝る2時間前には食事を終わらせていないといけません。理想を言うと5時間です。
つまり22時に寝るとなると、デッドラインは20時。遅くても19時半に食べ始めないと間に合わない計算になります(急いで食べすぎると体に負担がかかるので、60分を見積もりたい)
ただそうなると18時半に退社する必要が出てきます。就寝時間を23時にしたとしても19時半。これは一見いけそうに見えますけど、毎日19時半に帰れるかというとそうじゃない。必ずばらつきが出てきますし、20時になることも多々あるでしょう。
ということで、帰ってから夕食を食べるのは現実的じゃない。
ってことで考えたのが、夕方に夕食を取るスタイルです。
なんなら寝る2時間前どころか5時間以上前ですからね。むしろ願ったりかなったり。
実際にやってみると結構いいですよ! 体調はすこぶる快調。夜より夕方のほうが意志力がありますから、爆食いするようなこともありません。(ちなみにこのスケジュールにしてから僕は5キロ以上痩せました)
リズムが崩れるとき用のスケジュール
ただ、そうは言っても必ずこのスケジュールを守れるわけではないですよね。仕事が押したり、飲み会が入ったり、寝坊したりなんてよくあること。
ここで大事なのは、カッチリやりすぎないことです。
上のように細かくスケジューリングしましたが、僕はあの時間を100%守っているわけではありません。大体、あんな感じで行動しているってくらい。
なぜあえてそんな意識で動いているかというと、ちゃんと理由があります。
ガチッとスケジュールを作りすぎると、いざ予定通りにいかなくなったときに負の感情に支配されてしまうからです。
「ああ、俺はスケジュールを守れない駄目なやつだ」
「あー、もー、ぜんぜん予定通りにいかない……マジやる気なくすわー」
といった感じで、いわゆる「どうにでもなれ効果」が働いてしまうわけですよ。それはよくない。
また、スケジュールに準じすぎるとイレギュラーな対応を求められたときにめちゃくちゃストレスを感じます。僕自身、時間どおりに生きていた頃のストレスレベルは結構高かったです。
会議の時間に少しでも遅れたり、急なMTGを打ち込まれたりすると「は?」って感じですぐイラッとしてました。
まぁそれくらい時間意識を高く持つことも必要だと思うんですが、特にチームとして動いている場合は周囲との関係性を壊しかねないですから「ほどほどに」が大事。そうなると、ガチッとやりすぎるのはよくないわけなんですな。
特に特定の時刻と結びつけると制限は生まれやすい。
なので、僕は上記したスケジュールとは別に「時間帯に縛られないスケジュール」も作っています。
15分 起床・はみがき
45分 運動 ※Aプラン→HIIT Bプラン→筋トレ(腕立て、腹筋、スクワット×50)
10分 シャワー、外出用に着替え
10分 水500ml、サプリメントを飲む
10分 瞑想
70分 読書・勉強 ※25分+5分瞑想を2セット
50分 仕事1
30分 仕事2
60分 食事 ※納豆、卵、野菜ジュース(ブルーベリー、キュウイ、トマト、リンゴ、ミカン類、バナナ)、野菜(ブロッコリー、ほうれん草、アスパラ)、魚(サバ、サーモン)、ヨーグルト、プロテイン+ココアパウダー
60分 移動 ※読書or朝終わらなかった仕事
270分 仕事 ※主に集中タスク
60分 食事&散歩 ※好きなもの、プロテイン+ココアパウダー
120分 仕事 ※主に雑務
30分 翌日の準備 ※スケジュール化
60分 移動 ※読書orボーっとする
30分 帰宅、ボーっとする
40分 風呂 ※リラックスorアイデア出し
20分 瞑想
7時間半 就寝
こんな感じ。行動を特定の時間ではなく、かかる時間に紐づけてスケジューリングしたものですね。
これなら時間に縛られることはないですし、「20分時間をロスしたからここを削ろう」といった調整がしやすいんです。
まとめ
ちなみにこれを書いているまさに今、僕の生活は昼夜逆転になっています。
ワールドカップに関わる仕事をしているので欧州時間で動く必要があるんです。なので、本来は午前中にブログの執筆をしているんですが、今は18時。完全に生活リズムおかしくなってるわけです。
ただ、特定の時間に縛られないスケジュールを作ったおかげでそこそこうまく生活できています。あの時間どおりに行動していけば、通常のルーティンと同じ時間軸で生活できるわけですからね。
完全な昼夜逆転生活でも対応できるので、2、3時間程度の誤差調整は余裕です。
なので一度、一日のスケジュールを行動する時間区切りで見てみてもいいかもしれませんよー。
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