今回は「確実に頭が良くなる薬があったら飲む？というか飲まない理由あったら教えて！」がテーマです。
▶ 確実に頭が良くなる薬が知りたい人
▶ 「いや、飲まねぇし」という人
▶ 「んなのあるわけないじゃん！」という人
そんなあなたにオススメの記事になります。
僕は昼食をオフィス内で取ることが多いんですが、よくこんなことを言われます。
と。
というのも、世間的に言うといわゆる“意識高い系の食事”をしているからです。
野菜や果物、魚を中心としたメニューで、それぞれほぼ加工されていません。
・生野菜、果物
・納豆
・ゆで卵
・サバ缶
・さつまいも
みたいな感じなのが定番の昼食になっています。
なので“ちょっと頑張っちゃってる意識高い人”みたいに見えるんでしょうね。
実際、僕も昔はそういう人を白めの目で見てましたから、気持ちは痛いほど分かります。
ただし、最近はちょっと価値観が変わってきたので、自分でそういう食事をするようになりましたし、周囲にそんな視線を向けられても気にならなくなりました。
というのも、こんなことを思うようになったからです。
確実に頭が良くなる薬があるとしたら？
小見出しに書いたことがすべてになるのですが、
「確実に頭が良くなる薬があるとしたら、あなたは飲みますか？」
って質問をされたとします。
もしそんな薬が本当にあったとします。
そしたらあなたは飲むでしょうか？ 飲まないでしょうか？
おそらくなのですが、ほとんどの人が飲むと思うんですよね。
100歳まで健康体で、頭も良くなる薬――。
飲まない理由がないですよね？
確実に頭が良くなる薬は“ある”
もちろん、現実には飲めばすぐに頭が良くなる薬なんてありません。
しかし、現代科学では体にいい食品や脳に良い食品（すなわち頭が良くなる、老化を抑えられる）が分かってきています。
つまり、頭がなる薬＝食品はあります。
例えば青魚が脳に良いというのは常識になりつつありますよね。
もちろん即効性は期待できないのですが、継続的に摂取することでそこそこの効果は期待できます。
少なくともジャンクフードや加工食品を大量に摂取する食生活に比べれば確実に体にも頭にもいいですよね？
なので、結局のところ、
って食生活をしてたとしても、白い目される筋合いないんですよね。
頭が良くなる薬があっても「俺は飲まない！！！」って断言する人は言ってもいいかもしれませんが。
治療より予防が大事だと思う
例えばかぜにしてもそう。
かぜをひいたら、かぜ薬を飲むじゃないですか？
それはかぜ薬を飲んだほうが確実に良くなるからって分かっているからだと思います。
なので「確実に良くなるから飲む（食べる）」って観点からすると、健康を考えた“意識高い系の食事”も、かぜを治すためのかぜ薬も変わらないって話なんですよね。
変わらないのであれば、体を悪くしてから治療するよりかぜをひかないように予防をしたほうが賢いですよね？
だからホント、白い目で見られる筋合いないと思うんですよねぇ。
周りの目を気にせず、正しいことをしよう
どうなんでしょう？
同じようなことを感じている人もいるんじゃないでしょうか？
とかく、日本は「普通」って概念がめちゃくちゃ強いですよね。
普通、横並び、みんな一緒。
少しでもはみ出ると村八分にあって叩かれる。
でもそんな世界は息苦しいだけだし、正しいと分かっていることや自分が信じていることなんだったらやったらいいじゃないですか？
大体「普通は●●だよ」っていう人って思考停止してしまっているわけなので。
考えながら行動している人間が叩かれる筋合いはないんじゃなかろうか、と思うわけですね。
という、長々とした最近思うところ、な記事でした！
ちなみにちゃんとした食事の記事はこちらにあるので、よろしければご覧ください〜
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