本・読書

読書の効果を高める方法は?知識が頭に入らない原因と自分が変わる4つの工程表

こんにちは。ソティ(@soty_hitorism = TwitterInstagram)です。

今回は「読書の効果を高める方法と、知識が脳や頭に入らない原因究明&解決法」がテーマです。

こんな人におすすめ!

・本の正しい読み方を知りたい人

・読書をしているけど、なかなか知識が頭に定着しない人

・本を読んでいるのに“読むだけ”で終わってしまう人

そんなあなたにオススメの記事になります。

読書が僕たちの人生を豊かにしてくれることは様々な研究によって証明されています。

新しい知識が頭に入ってきたり、誰かの成功体験を読んだりすると楽しいですし「自分もこうなりたい」「実践してみたい」って気になりますよね。

ですけど、中には「本読んでるけど“読んでるだけ”になっている」という方も多いのではないでしょうか?

実際、僕も昔は「読書しているのに自分が変わっている気がしないな」と感じて悩んでいました。

そう感じてから「どうやって本を読んだら自分の人生を変えられるか」という観点から読書の仕方を徹底的に見直しました。

そして、今では読書の効果をはっきり感じられるほど、良い読書週間を作ることができています

僕たちはどうすれば読書を意味のあるものにしていけるのか。本を読む効果を実感できるのか。

僕が悩み、実験し、研究して導き出した答えをまとめていきます。

「本を読む」に意味はない

前提として「本を読む」という行為自体に意味はありません

本に書いてある知識がすべて頭に入るなら、ほとんどの人は天才になれますよね?

街には本が溢れています。

10冊も読めば英語はペラペラになり、超健康体で仕事はバリバリでき、異性からモテ、家族から愛され、お金も使い切れないほど持っている……。そんな人になれるはずです。

でも実際にはそうじゃないですよね?

英語の本が何十冊、何百冊と出ているのは一つの本で完璧に習得することが難しいからです。

何千冊とビジネス書があるのは、何冊読んでも悩みを解決できない人がたくさんいるからです。

同じジャンルの本なら書いてある内容が大きく変わることはありません。

なのにたくさんの本があるのは、書いてある知識を十分に活用できていない人がたくさんいるからです

ならば有効な読書法を習得できれば、多くの人より一歩先に行くことができるんじゃなかろうか? ライバルに差をつけることができるに違いない!

ということで、読書を意味のあるものにする方法を紹介していきます。

正しい読書法を習得できれば読む本は一冊でいい

極論ですが、正しい本の読み方が実践できていれば各ジャンル1冊読めば十分なんですよね。

ある研究では人が本から得る新しい知識は全体の約7%だということが分かっています。

例えば新しいジャンルの本を読んだとして、その段階では100%に近い情報が新しく得られた知識ですよね?

これを100%実践することができればもう十分なんです。

逆に最初の本の情報を自分の生活に落とし込めないうちに次の本に移っても、得られるのはわずか7%程度の知識しかありません。

最初の100%を疎かにしているのですから、2冊読んだ人より一冊しか読んでいない人のほうが人生に変化が出ているということになります。

なので、本をたくさん読むより一冊の本からいかに多くのことを自分に落とし込めるかが大事なんです


読書に意味が出てくる段階

では具体的に、どうすれば読書を意味のある行動にできるのか、効果を実感できるのか、段階を追ってみていきましょう。

知識を得る

まず本を読めば新しい知識を得ることができます。

コレ自体は素晴らしいことですよね。

新しい知識が得られれば脳が刺激されますし、人生が変わるきっかけになるかもしれません。

とても幸せなことだと思います。

ただし、だからこそ陥りがちなのが「読んで満足してしまう」ということです

知識を得た段階では僕らの生活は変わっていません。

頭の中にあるだけの情報にはさほど価値がないんです。

例えば恋愛で世界一相手を愛していると思っていたとしましょう。でもその思いを表に出さないとしたら、その思いって相手に伝わるでしょうか?

おそらく、伝わらないですよね?

反対に恋愛感情を抱いていなかったとしても、何気ない親切や心遣いが相手の心を引きつけるケースはたくさんあります。

頭の中にあるだけのものに意味はない。

あなたがどんなに偉大な思想家や発明家だったとしても、考えを書籍化したり具現化したりしないと価値は生まれないんです。

ということで、知識を得たその先に行くことを意識していきましょう

モチベーションを得る

これ目的に本を読むのはありだと思います。

新しい知識を手に入れるとモチベーションが上がるものです。

やってみたい!
自分でも実践したい!
誰かにこの知識や感情を共有したい!

そうすれば自ずと行動につながっていきますからね。いいことだと思います!

ただし、稀に「モチベーションが上がって、それだけで終わる。。。」ってこともあるのではないでしょうか?

モチベーションは上がったけど具体的に何か行動するわけではなく、なんとなく気持ちが高揚して気づいたらいつもどおりの日常に……。なんて。

もしそうだととてももったいないことなので、しっかり行動に移してみるのがオススメです

自分でやってみる

自分でやってみる。行動してみる。日常をちょっと変えてみる。

それが読書が意味を帯びる第一歩だと思います。

人間は行動することによって変わっていきます。

知識を得ることだけじゃ変わらないんです。

むしろ、知識を得ることなんてあとでもできる。まずは行動してみること。自分を変えて行動できるかがすべてなんです

そしてもしその行動が本や論文、科学に基づいたものだといいですよね。

自分を正しい方向に導いていける裏付けがあると、迷いなく進んでいくことができます。

例えばダイエット法で考えてみましょう。

巷には幾千ものダイエット法がありますよね。テレビやネットを見渡せばダイエットの情報で溺れてしまいそうになります。もうどれを選んでいいか分からない。

ただ本や論文は科学的な根拠に基づいているケースが多いですよね。科学的な根拠があれば信じて進みやすい。

あるいは自分の尊敬する人、憧れている人の書籍であれば高いモチベーションのもとで行動に移すことができます(科学的な根拠がまるでないただの実体験を綴ったものも多いので注意が必要ですが)。

もし自分で行動に移してみて「合わないな」って感じたらやめればいいんです。

やめるのは失敗ではなく「合わないということを学んだ」ことになります。だからどのみち進んだことになるんです。

読書は行動がすべてです

世の中にはいろいろな読書法がありますけど、その多くは「読むこと」で完結してしまっています。

でも読書って読んだその先がとても大事なんです。行動に移すところまでがセットになってはじめて「読書した」となる。

だからこそ、どんな本を読んだとしても何かしら自分の生活に取り入れて「自分でやってみる」を体現していくことをオススメします

人に教える=アウトプットする

自分でやってみるができたらもう一歩先に進むといいでしょう。

自分の得た知識を人にシェアする

これが意外といちばん重要な要素だったりします。

なぜなら人に何かを教えることは、自分にとっても大きな財産になるからです。

・幸福度が上がる

・記憶に残りやすくなる

もし自分の教えたことを相手が喜んでくれたら、自分も嬉しいですよね。相手が実践してくれたなら万々歳。相手の人生を変える貢献ができたことに、人は幸せを感じます。

そうすると幸福度は自ずと上がるんです

そして相手に伝えるということは、説明できるほどに詳しくならなければいけないということです。だから覚えようとがんばりますし、自分でやってみようという意識が芽生えます。

そうするとインプットの能力も格段に向上するんです

ワシントン大学が行った実験では「人に教えるつもりで勉強すると記憶力が向上し、内容を正確にに覚えられる」ことが分かっています。

参考:Expecting to teach enhances learning and organization of knowledge in free recall of text passages

誰かに教えることで相手が幸せになったら自分も嬉しいですよね。しかも自分にもいい影響が出るんですから「やらない理由ある?」ってレベルなんです。

ここまでくれば読書は完全に意味をなしてくるでしょう。

僕がブログを書くワケ

他でもない僕もこれを実践して幸せになっている人の一人です。

最近では得た知識や体験を人にシェアすることで、感謝されるようになりました

例えば最近、「15分以上座ると思考能力が低下する」「ポモドーロテクニックが最強」「仕事中適度に断つことで作業効率がアップする」などの知識を組み合わせてみたんですね。

ソティ
15分に一回、非常階段上り下りするのが最強なんじゃね?

と。これを実践してみたら作業効率は上がるわ、満足度は上がるわ、いいこと尽くめだったんです。

なのでそのことを友人にシェアしたら面白がられるとともに「自分もやってみようかな」と言ってくれる人も出てきました。

そうすると自分も嬉しいですし「続けなきゃ」とか「もっと効率的な仕事術ってないかな?」って探すようになるんですね。

そして本を読み、また実践する。その繰り返しです。

ブログを書くのも同じ理由です。

こんなちっぽけでどこの馬の骨かも分からない僕ですが、知識や体験をブログに書くことでアウトプットできている。

そして、もしかしたらこれを読んだ方が「自分もやってみようかな」と思ってくれるかもしれません。

それがモチベーションになって読書もブログも続けているというわけなんです。


読書で人生を変えたければここまでやれ!

ということで、読書を最適化したいのであればここまでやるのがいいと思います。

・本に書かれていた内容を自分でやってみる

・本に書かれていた内容を人に教えてみる

そうすればあなたの読書ライフはより充実することでしょう。

そして、こんな未来が待っているはずです。

こんな未来が待ってるよ!

・本の中にしかなかった世界が自分の生活の中に広がる

・行動することで自分が変わっていく実感が得られる

・望んだ自分に変わっていくことで幸福度が上がる

やるやらないは、もちろん個人の自由です。

だけど、やらないよりやってみるほうが充実することは間違いないと思いますよ^^

おすすめ・参考文献・Special Thanks

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

年間5000本の論文を読む鈴木佑さんのブログ『パレオな男』

ABOUT ME
ソティ
元ブラック企業務めの社畜( ー`дー´)キリッ。長時間労働&低収入&幸福度底辺から抜け出し、変身しました!【労働】一日15時間の社畜→一日6時間以下 【睡眠】一日3時間→7.5時間以上 【ダイエット】MAX72キロ→今59キロ。自分を変えたくても変えられない人へ、変身できる方法を発信していきます(*^^*)
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