こんにちは。ソティ(@soty_hitorism = Twitter│Instagram)です。
今回は「iPad Proで人生変わった!マジおすすめ!特にライターや編集者は必須アイテム」がテーマです。
そんなあなたにオススメの記事になります。
iPad Proを購入して約1カ月が経ちます。そして大げさじゃなく、マジで人生変わりました。
買ってよかった!
ここまで「買ってよかった!」と声を大にして叫ぶガジェットも少ない。
って声、あるでしょうね。僕もそうでしたから。
ということで、今回はiPadの魅力やiPadでできることについて書いていきます。
ちなみにiPadってデザイナーの方が絵を書くために使うことが多いと思うんですが、僕は「文章を書く」という観点で話を進めていくので予めご了承くださいm(_ _)m
目次です(*^^*)
iPad Proで、人生変わった
iPad Proに興味を持ったきっかけは……
Mac信者だから( ー`дー´)キリッ
ってわけではなくて、
・手書きにこだわりたかった
かつ
・データを人に共有しやすい形にしたかった
からです。特に手書きのメモにはこだわっていました。タイピングより書くほうが圧倒的に学習効果が高いですし、パッと取り出してメモれる手軽さも大事ですからね。
だから僕はずっとノートでメモを取ってきました。色々試しましたよ。
・紳士なノート
・かっこいいノートカバー×ルーズリーフ
・ジャバラノート
※「メモはiPad Proが最強」みたいな記事、追記します。たぶん。。
ですけど、いずれも欠点があって「最高」とまでは言えませんでした。
そして何より手書きのメモは人に共有しにくいという欠点を抱えていました。
データのメモなら多少整えて切り貼りすればすぐに企画書や報告書にできますが、手書きの場合は一度タイピングし直す必要があります。
だから手間がかかってしまっていたんです。。。
そんな風に本気で悩んでいたんです。
が、今では完全にその悩みを解決することができています。
そうです。
iPad Pro様を手にしたからです(*^^*)
ライター・編集者におすすめする理由
iPad Proの最大の魅力は「紙とデジタルのメリットが詰め込まれている」点です。
先ほど書いた僕のこだわりって、そのまま紙とデジタルのメリットに置き換えられるんですよね。
・手書きにこだわりたかった=紙の魅力
・データを人に共有しやすい形にしたかった=デジタルの魅力
この2つがいいとこ取りできるなら言うことない。で、iPad Proにはそれができてしまうんです。
もう最高です。
編集者なのに語彙力なくて申し訳ないですけど、ホント最高なんです。
ほら、野球とかサッカーでも本当にすごい超スーパープレーって説明の必要ないじゃないですか?
超素晴らしい映画を見たあとって能書きたれるより「めっっっっっっっちゃ感動したぁぁぁぁぁぁ!!!!(T_T)」じゃないですか?
そんな心境です。
じゃあ具体的にどんな点がいいの?ってところに触れていくことにしましょー。
メモとして超有能
まずなんといってもコレ。
メモとして超優秀なんです。
・即起動可能。つけっぱなしの設定もできる
・書きやすい
・直感的に書ける
・色や図形の挿入も簡単。イラストも書ける
・データとして即書き出し可能
どうでしょう? 必要なメモ機能を完全に満たしているんですよね。
例えばこの記事のアイデアメモもこんな簡単に書けちゃいます。
じゃなくて(;・∀・)
なかなかサッと書けるんです。タイトル下のラインや真ん中に入っている仕切りの線なんかも簡単に綺麗に引けちゃいます。
ってことで、もう手放せないガジェットになっております。
PDFを読める
さらにここからはライターや編集者必見です。
PDF、読み込めるんです。しかも書き込みもできます。しかもしかも、手書きで。
重要な書類や原稿はPDFで送られてくることも多い昨今ですが、PDFの修正って結構面倒ですよね。
専用の編集ツールを入れるか、イラストのツールで無理やり修正指示を出すか……。
しかし、iPad ProならPDFをサクッと読み込んで、サクッと修正することができちゃうんです。
実例は3行ほど下を御覧ください!
デジタルで校正・添削できる
ってことで以下がだいちんぱんさんの記事を編集した際のデータです
こんな感じ。どうです?
じゃなくて(;・∀・)
なかなかいい感じではないでしょうか? ホントにサクッと修正できちゃいますし、手間もほとんどかからない。
作業効率めちゃくちゃ上がるので、とても押せる点ですね^^
手書きのほうが、思いは伝わる
さらにここがライターや編集者に激推しできる点です。
手書きで修正できる
なぜ手書きの修正が激推しかというと、相手にとっても自分にとってもメリットが大きいからです。
直したデータを渡しても、相手は成長しない
例えばある文章をワードで戻すとします。そのときに「どこが違っているか見て、次回以降よろしくね」と言ったとしましょう。
しかし、この「次回」に成長って見られるかというと……ほとんどの場合は見られません。
なぜなら……修正された文章読み返すのって、めんどくさくてやらないじゃないですか?
よっぽどモチベーションの高い人、成長意欲のある人じゃないとやらない。
そうなると、往々にして悪循環が起こります。
みたいなののループが起こります。これ、ホントしんどいんですよね。
直したデータを渡したところでほとんどの場合はスルーされてしまう。これがデジタルで修正を送るときの最大のデメリットです。
って話ではあるんですが、あの機能、使いにくいと思うんですよね。直す側も、直される側も。
あれを日常的に使うとなると、作業効率をかなり落としかねないので、あまりオススメはできないです。
デジタル手書きなら相手も学べる
一方、手書きは最高です。
・即直せる
・自分の意図をしっかり伝えられる
・文字にパーソナリティを乗せられる
・相手は自分で修正部分を直す必要があるので、ビフォー・アフターを自動的に比較できる
などなど、メリットがたくさん。特に一番最後の項目は相手にとっても自分にとっても大きなメリットだと思います。
もちろん短期的なスパンで考えれば修正済みのデータで渡したほうが楽ですよ。相手にとっても楽。
ですが、修正済みのデータは何も生みませんし、何も育てません。自分にとっては毎回手間だし、相手も同じことを繰り返す。
なのであえて手書きでやるのがいいというわけですね。
直感的に書ける!直せる!
手書きできる最大のメリットがコレです。
すぐさま、パッと、直感的に直すことができる。コレって意外と重要なんですよね。
「あ、ここ直したい」って思ったとしても、直すまでに挟まなきゃいけない工程が結構多い。
Wordの校正機能を使う場合、「この設定にしなきゃ」「あの設定ってどこにあるんだっけ」といって、修正とは関係ないところで頭を使わないといけません。これが意外とストレス……。
その点、iPadは一瞬です。秒です。秒で直せます。
色付けは鉛筆を持ち帰るのと変わらないスピードでできますし、図形の挿入も簡単。むしろ手書きより正確にできてしまうくらいです。
書いた文字を検索できる!便利みがヤバみ
そしてこの機能も最高。
手書きで書いた文字を検索で探せる。
コレ、便利すぎます。
紙の欠点といえる管理のしにくさが、この機能があるおかけで解消されているんです。
紙の場合、書くときはいいんですが「あれ、あのメモ、どこに書いたっけ?」ってどうしても思い出せないことがありますよね? 最悪の場合、見つからないこともある。というか、しょっちゅうですよね。
一方、iPadは文字が検索できる。しかもタイピングして打ち込んだ文字だけじゃなくて手書きの文字も検索でヒットするんです!!
すごい。革命だわ、これ。
まとめ
以上のように、iPad Proはノートとして、メモのツールとして大変優秀です。
僕は様々なノートやメモを試してきましたが、現時点でiPad Proが王者、横綱、ポールポジションです。
そしてこの流れ(アナログとデジタルのいいとこ取りをしたツール)は加速していくでしょう。
少し値ははります。しかし、価格に見合った価値は間違いなくある。
作業効率もパフォーマンスも上がりますから、10万、15万くらいだったらすぐにペイできるはずです。(ちなみに僕は1カ月立たないうちにiPad Proを使った新しい仕事ができて、すぐにペイできました)
迷う気持ちも分かります。僕も相当悩みましたから。
しかし、だからこそ言い切れます。
と。
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