今回は「ノイズキャンセリングのデメリットをあえて一覧にしてみたよ!」がテーマです。
▶ノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンのデメリットが知りたい人
▶超愛好家でも感じる微妙な点が知りたい人
▶ノイキャンの購入を検討している人
そんなあなたにオススメの記事になります。
当ブログではノイズキャンセリング機能のついたイヤホンやヘッドホンを推奨しています。
集中できる空間を作れるし、集中できれば勉強や仕事の効率が上がるし、勉強や仕事の効率が上がれば頭が良くなったり収入が上がったりするし、頭が良くなったり年収が上がったりすると自由や選択肢が増えて人生充実するわけです。
なので、
ってのが僕の基本的な考えです。
が、しかし。
そうは言っても全部が全部完璧というわけではないはず。
人によってはどうしても気になる部分はあるだろうし、ノイキャン信者の僕でさえ「ここはちょっと……」と感じる部分もある。
ということで今回はあえてノイキャンのデメリットを一覧にしてみました。
特にノイズキャンセリングイヤホン・ヘッドホンの購入を検討している人は、こういうデメリットがあることも頭に入れておいたほうが良いかもしれません!
目次です(*^^*)
大前提として最高だしコスパ最強
とりま、この記事を読んでください。
ということで、ノイキャンは基本最高。
ここからいくつかデメリットを挙げていきますが、たとえデメリットがあったとしてもマイナス要素を補ってあまりあるプラス要素があるんです。
人間、いちゃもんをつけようとすれば何にでもつけられるじゃないですか?
例えば……
ってのはもはや誰かの好みとかの問題ではなく周知の事実です。だけど人によっては、
みたいな意見を持つこともある。
かといって目の前にガッキーがいて自分に好意を持っていて、なんか間違って「付き合ってください」なんて言われた日には、
なんて言うやつ皆無なわけです。いたらここに連れてこいまじで。
ということで、ノイキャンという名のガッキーについて見てきましょー!
デメリット① 値段が高い
一番最初のつまづきになりそうなのが価格。
普通のイヤホンやヘッドホンに比べるとどうしても価格は高めです。
上位機種になれば数万円はザラですからね。
ただし、この記事でも書いてあるようにこの価格をすぐペイできちゃうくらいのメリットは確実にある。
ってことなので値段で迷っている人は……
というのが僕の見解でありますm(_ _)m
デメリット② 使い勝手良すぎて使いすぎちゃう
メリットの裏返しなんですが、心地よすぎてついつい色んな場面で使いすぎちゃうのがデメリットという考え方もできます。
例えば職場で必要以上につけすぎてしまって周りを遠ざける結果になってしまったり、使わなくていい場面でも使わないと落ち着かなくなったりね。
もっとも、これは使いながら自分でコントロールしていける部分なので、さほど大きなデメリットというわけじゃないかなと。
デメリット③ ついつい音楽聞いちゃう
これは結構ある! ぶっちゃけ、結構ある!
無音空間を作って集中力MAXにしたいのに、ついつい音楽を流しちゃう……みたいな。
ハワイの波の音より米津玄師聞きたいし、アマゾンのジャングル音より星野源聞いてアイデアを爆発させたい。僕はパスピエが好きだ(関係ない)。
なので「BGMは作業効率を下げる!」って分かっていてもiTunes開いちゃうときがあるんです。
特に音楽好きな人にとっては最大のデメリットにもなりえるのでご注意くださいませ。
もっとも、音楽聞いちゃうロスを差し引いても集中空間作れるメリットは大きいと思いますよ〜。
デメリット④ つけてることを忘れて大事な打ち合わせとかでちゃう
あー、これもよくある! 実にある!
僕はBOSEのノイキャンイヤホン使ってるんですが、いい感じにクビにずっとかけておけるんですよね。
こんな感じ。TVのADさん的な。
これだと使いたいときに使えるから使い勝手最高なわけです。
が、かなりの頻度でつけてることを忘れます。
なのでつけたまま大事な会議出ちゃったり、目上の人とのMTGに行っちゃったりすることもザラです汗。
僕は周りの人に恵まれているので、
なんて言う人は皆無で助かってますが、職場環境や人間関係によってはネックになる人はいそうですね。
デメリット⑤ 電池切れや忘れたときのストレスがヤバみ
これもある! すっごいある!
ほぼないんですが、たま〜〜〜〜〜に家に忘れたり、使いすぎて電池切れを起こすことがありまして。
そういうときに「ノイキャン使いたい!今必要!」みたいな環境に遭遇すると、残念な気持ちでいっぱいになります。
もっとも、これも自分で防止することは可能だし頻度も高いわけじゃないので、さほどデメリットにはならないのではないかと思いますね。
デメリット⑥ 人によっては疲れるかも?
デメリットであるあるなのが、長時間装着したときに疲れちゃうってこと。
こればっかりは人によって感覚が異なるので、実際にお店に行ってつけてみることをオススメします。
もっとも、これは別にノイキャンに限ったことではなくすべてのイヤホン・ヘッドホンに共通していることですけどね。
デメリット⑦ ながら歩きは慣れないと危険かも
高性能がゆえのデメリットも挙げておきましょう。
ノイキャンしながら歩くと周りの音が本当に聞こえません。
全く聞こえないわけじゃないですが、ほぼ聞こえない。特に音楽流しながらだと、周囲の環境音はほとんど入ってきません。
なので、突然周りで何か起こったときに他の人に比べて対処が遅れるってことはあると思います。
極端な話、突然自動車が突っ込んできて「危ない!」って誰かが叫んでも反応は遅れてしまいそう。
なので、事故に合う可能性は超若干ながら上がると思います汗。
ただこれも自分で予防することは可能ですよね。
「歩きながら使わない」ってルールにすればデメリットはゼロなわけですから。
もう一度言うが、基本ノイキャンは最強
さて、思いつく限りのデメリットを書いてみました。
が、最後にもう一度書くと……
っていうのがノイキャンの強みです。
なのでこれを見て「特に気にならないなー」って人はもう躊躇なんてすることなく導入してみるのがいいのではないでしょうか?
まとめ
まとめます!
▶ノイキャンは基本的に最高だよ!
▶でもデメリットがないわけじゃないよ!
▶ただデメリットを補ってあまりあるメリットがあるよ!
という話でした。
あえてデメリットを挙げてみようとすると、結構数は挙げられるものですね。
ただ一つ一つ見ていくと「それ、そこまでデメリットじゃなくない?」って項目がほとんど。
なので僕の結論としては、
って感じですな。ホント、人生変わるので。
おすすめ記事・参考文献
【はじめて来てくださった方へ】
当ブログでは「いい人生を歩むために自分だけの人生の設計図"ライフツリー"を作ろう!」ということを推奨しています。自分の生き方に迷っているから、いまいち幸せを感じられない方、今よりもっと充実した人生を歩みたいと考えている方はこちらの記事を一読ください(*^^*)
ご相談、ご質問も受け付けてます!
ご相談、ご質問がある方はこちらまで!僕でお力になれるなら幸いです。誠心誠意回答していきます(*^^*)Special Thanks
僕の人生を変えてくれた人たちです(*^^*)▶メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」
▶年間5000本の論文を読む鈴木佑さんのブログ『パレオな男』