生き方

なぜひとりの時間が大事なのか?幸福度から逆算する幸せへの4原則

こんにちは。ソティ(@soty_hitorism)です。

今回は「なぜひとりの時間が大事なのか?」について書いていきます。

当ブログのコンセプトは「ひとりの時間が人生を彩る」です。

ひとりで過ごす時間を充実した時間にすることで自分の人生が彩られる

自分の人生が彩られれば周りにいる人たちを幸せにできる

そんな思いのもとで運営しています。

でも「なんでひとりの時間なの?」「仲間との時間じゃだめなの?」って考えを持つ方もいると思います。それに対するアンサー記事でもあります。

なぜひとりの時間が大切なのか?

その理由は、人が幸福を感じる脳のメカニズムにありました。

人が幸せを感じる4つの原則

ミシガン州立大学が20万人分のデータをメタ分析した研究の結果()、人間は以下の4つの要素から幸福感を感じることが分かりました。

1.自治

平たく言えば「自分の人生をコントロールできているという感覚」ですね。周りに流されずに自分の人生を自分の力で生きているという感覚が幸福度を高めます。

2.多様性

人間関係や仕事の面で、広がりがどれほど多彩かという点です。人間は孤独を嫌う生き物なので、「自分にはたくさんの選択肢がある」という感覚が幸福感をもたらすのでしょうね。

3.困難

適度な困難が人生を彩ります。ちょっと高い壁を「頑張って乗り越えたなー」という感覚が幸福度を高めるんです。反対に困難がなさすぎる人生は退屈すぎて幸福度が下がります。

そして困難のハードルが高すぎるとメンタルがやられて体を壊して残念な人生を送ることになってしまいます。

なので「少し頑張れば乗り越えられるに違いない!」くらいの困難を常に持っておくのがとても大事になるんですね。

4.貢献

そして人間の幸福度を最も左右するのが「貢献」です。

人類は集団生活をして生き延びてきました。集団生活を送っていく上で感じる喜びといえば「誰方の役に立てた」「誰かを助けたら喜んでもらえた」という感覚です。

誰かに貢献して幸せを感じる。この感覚が人類が集団生活をおくれ、ここまで繁栄することができた要因になりました。

今でも「誰かに貢献できたかどうか」は幸福度を高めていく上でとても大事な要素として残っています。

ひとりの時間と、幸せの4原則

自治、多様性、困難、そして貢献。

この4つが僕たちの幸福度を左右することが分かりました。

では「ひとりの時間と幸せの4原則がどう関係あるの?」って話なんですが、ひとりの時間を大切にすれば4つの項目における幸福度を高めていくことができるんです。

自治×ひとりの時間

自治は「自分が人生をコントロールしている感覚」です。

ひとりの時間を充実させて、自分で自分の生きるスケジュールを管理すれば「人生をコントロールしている感覚」は高まります。

何言ってるの? 全員、自分で自分の人生をコントロールしてるじゃない?」って声が聞こえてきそうですが、結構そんなことないんです。

「やりたいことがあるけど、仕事があってできない」
「本当は家で読書をしたいのだけれど、友だちの誘いを断れなくて行きたくない飲みにいく」
「ゴルフ好きじゃないんだけど、付き合いで早起きして運転して……」

こんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか?

こういう「自分のやりたいことができない」「自分の思い通りにいかない」経験が積み重なっていくと「自分の人生をコントロールできていない」という感覚を持つようになります。(僕も、かつてそうでした。。)

しかし、自分を大切にする時間を決めて、それを守って行動していけば「自分の人生をコントロールしている感覚」を実感することができます

例えば、いまあなたが一番したいことを思い浮かべてみてください。

もしそれが他人の邪魔を受けずにできたら、どんな感覚を持ちますか?

おそらく幸せなのではないでしょうか?

つまり、ひとりの時間を作って自分のやりたいことをやれば「自分が人生をコントロールしている感覚」は自然と生まれてくるんです。


多様性×ひとり時間

多様性とひとりの時間は対局にあるような響きですよね。

実際、その側面もあります。

今ある仕事や今いる人間関係“だけ”を考えるなら周囲の人との時間を優先させたほうがいいと思います。そのほうが接触回数が多くなって親密になれますからね。

ですが、今している仕事や今ある人間関係の外側を見たとき、どうでしょうか?

今の仕事や人間関係だけに注力していたら広がりがありませんよね。

つまり“今”だけにフォーカスすることは機会損失になるんです。

一方、ひとりの時間を大切にしていくとどうなるか?

例えば英語を勉強して話せるようになったら交友関係は広がるでしょう。そもそも英会話に通った時点で人間関係は広がります。スポーツにしてもそうですね。

あるいは読書をして新しい知識を身につければ新しい世界が見えてきます。

好奇心が増して行動力が上がり、結果として新しい仕事や人間関係につながっていくんです。

そう考えるとどちらが多様性のある生き方か分かりますよね。

困難×ひとり時間

困難とひとり時間の相性は抜群です。

ひとりの時間に何か挑戦するということは、困難を乗り越えようとするということ。

読書、勉強、運動、何かの習慣化。なんでもいいです。

やりたいことを始めようとするとき、何かしらの目標を立てていく。

達成できるか失敗するか、50%対50%くらいの感覚で目標を立てると「適度な困難」になります。

そうすると困難に立ち向かう過程や困難に打ち勝てたときの達成感が人生を充実させていくんです。


貢献×ひとり時間

ひとりの時間は一見して自分のためだけの時間に見えます。

ですが、自分が費やしたひとりの時間は必ず周りの誰かに還元されていくものです。

読書で心理学を学んだら周りの人に優しくなれますよね?

英語ができるようになったら仕事で使えますし、旅行に行ったときにパートナーを導いてあげられます。

スポーツをして健康になったら誰か大切な人と一緒にいられる時間が長くなります。頭も良くなります。

ひとりの時間で経験したことや学んだことをアウトプットすることで同じ悩みを抱えている人に貢献できたりもします。

実際、僕が今ブログをやっているのも貢献が理由です。

誰かに貢献したい。できたらうれしい。その気持ちが一番の動機になっているんです。

4つの原則から逆算して生きよう!

以上のように、ひとりの時間を大切にすることは幸せの4原則に沿って生きるということなんです。

4つの原則を頭に入れつつ、逆算してひとりの時間を作っていくのが幸福度を上げる近道になりそうですね。

参考文献

おすすめ・参考文献・Special Thanks

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

年間5000本の論文を読む鈴木佑さんのブログ『パレオな男』

ABOUT ME
ソティ
元ブラック企業務めの社畜( ー`дー´)キリッ。長時間労働&低収入&幸福度底辺から抜け出し、変身しました!【労働】一日15時間の社畜→一日6時間以下 【睡眠】一日3時間→7.5時間以上 【ダイエット】MAX72キロ→今59キロ。自分を変えたくても変えられない人へ、変身できる方法を発信していきます(*^^*)
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