こんにちは。ソティ(@soty_hitorism = Twitter│Instagram)です。
今回は「読書アプリとして最も優秀なのはinstagram(インスタグラム)かも!」がテーマです。
・いい読書管理アプリ(無料)がないか、探している人
・インスタで読書アカウントを作ろうかと考えている人
・読書をしているのにイマイチ積み重なっている実感がわかないと悩んでいる人
そんなあなたにオススメの記事になります。
読書が日課なので「どうせならしっかり管理したい」と考え、「いい読書管理アプリないかな?」と探していた時期がありました。
実際、いろいろ試してみました。そして、わかったことがあります。
そうなんです。いろいろな読書管理アプリを使えば使うほど、インスタで読書を管理するメリットが多いことがわかったんです。
今では読書管理はインスタに一括しています。
こんな感じで。
そこで今回は、なぜインスタが読書管理アプリとして最強なのかを解説しつつ、はじめ方や具体例を見ていきます。
まずはインスタが読書アプリとして最強な6つの理由からどうぞー。
※ちなみに「そんなことより読書の仕方が知りたいよ!」って方はこの記事に総まとめしてありますので、こちらをどうぞ(*^^*)
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目次です(*^^*)
インスタグラムが“読書管理アプリ”として最強な6つの理由
さてさて、なぜインスタは読書アプリとして優れているのか?
根拠は6つほどあります!
管理するのが簡単!
まずはシンプルに手軽だし簡単というのがありますね。
管理系のツールって初期設定が大変だったり、運用コスト(時間、手間的なコスト)が結構かかるというデメリットがあります。
ですが、インスタなら写真を撮ってポチッとアップするだけでOK。
難しい設定は必要ありません。
もちろん、こだわろうとすればどこまでもこだわれるので、個人の好みによって運用方法を変えられるというのもいい点ですね。
視覚化で積み重ねが実感できる
積み重ねを視覚化できるというのも大きなメリットです。
インスタは自分のページに行くと投稿が一覧で見られますよね?
本の数が増えていくと……
「ああ、自分結構頑張って読んだんだなぁ」
とか、
「気づかないうちにこんな読んでたんだ!」
と、積み重ねを実感することができます。
たくさん本を読んでいてもなかなか積み重ねって実感しにくいですよね?
そこで大事になるのが視覚化です。視覚化することでやる気につながるので、とてもいいと思います。
学習効率が高まる
そしてやり方によっては学習効率を高めることもできます。
実は読書ではインプット以上にアウトプットがめちゃくちゃ重要なんです。
インプットしただけでは人間は変わりません。
持っているだけの知識って、宝の持ち腐れになりますからね。
アウトプットしてはじめて知識だったり、自分の身になったりします。
なので、アウトプットの機会をどれだけ作れるかがとても大事なんです。
※詳しくはこちらの記事で!
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インスタは投稿の際に写真の説明を入れることができます。
ここに本の内容や学んだこと・感じたことを書くことで、アウトプットの機会が作れるんです。
そうすると学習効率が上がり、本への理解を深めることができます。
管理しつつ学習効率も上げられる。一石二鳥にも三鳥にもなるわけですね!
※読書×勉強法に関しては以下の記事でまとめてあります!
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仲間を作れる=習慣化、達成率が上がる
読書の投稿を続けていくと、同じような人が投稿を見に来てくれるようになります。
また、自分も「他にはどんなアカウントがあるんだろう?」と思って調べたり、同じような人をフォローしたりするようになるはずです。
そうすると自然と会話が生まれます。
言い換えると、読書をする仲間ができるんです。
読書って基本的に一人でするもので、するもやめるも自分次第。なので続いているときはいいですが、パタッとやめたくなることもあります。
しかし、仲間を作れば「あの人もやってるし、自分も!」と思ってモチベーションや継続率が上がる効果が期待できるんです。
実際、(これは運動の例ですが)「何かを習慣化するには仲間を作るのが一番(※)」って研究もありますからね。仲間を作るメリットは大きいんです。
ブランディングができる
これも副産物的なメリットですが、継続していくとブランディングができたりします。
ちょっとしたインフルエンサーだったり、その界隈で人気者になれたりするわけですね。
これは上級者向けなので最初は考えなくていいと思いますが、結果としてこういうこともできるかもよーくらいには考えておいていいと思います。
当然、アプリは無料!
で、これだけできてかかる費用はゼロ!
無料ですべてできてしまうんです。
どうです? インスタ×読書アプリ、悪くないんじゃないでしょうか?
すぐに始められますし、合わなかったらやめればいい。
どちらにしても、リスクも費用もゼロです。
インスタの読書アカが続く3ステップ
で、ここからは具体的にインスタ読書管理アカウントを開く過程をちょこっと紹介していきますね。
① アカウントを作る
まずは当たり前ですがアカウントを作りましょう。
「インスタ 始め方」
「インスタ アカウント 作り方」
なんかでググればわかりやすく解説してくれている記事があるので、詳細はそちらに譲ります〜。
・インスタグラムの使い方や始め方、投稿の仕方を初心者でも分かるように簡単解説!
・インスタグラムの使い方 超入門──登録からフォロー、投稿、ハッシュタグ、ストーリー、PC版まで
とか。とにかくまずはアカウントを開いてみましょー!
② 世界観を統一する
で、アカウントができたら気をつけることは一つだけ。
世界観を統一する
こうしておくのがいいと思います。
世界観が統一されていないと、写真撮るときに迷うことが多くなるんです。
「どんな構図にしよう……」
「背景はどうしよう(;・∀・)」
「光の当たり具合はどうかな?」
などなど、考えることが出てきてしまいます。
でもこれって読書管理アカウントとしては考えなくていいことです。考えるハードルが出てくると続かないのでね。
なので最初に世界観を決めてしまって、それに準じて投稿していきましょう。
世界観が決まれば、迷いません。
考えないと、楽ちんです。(頭は本の内容を思い出すことに使いましょう)
そして、世界観が統一されているアカウントは素敵に見えます。
※@tomotomo0131さんより
どうです? 素敵ですよね。
③ 投稿テンプレを作る
世界観が決まったら、投稿のテンプレも作っちゃいましょう。
毎回考えたり、ハッシュタグを集めたりしていると疲れちゃいますからね。
最初にある程度決めておけば後が楽です。
・どんな本だったか(内容の要約)
・どう感じたか、今後どう自分に活かすか
・読書関連のハッシュタグ
これらをまとめて、見やすい形にするのがいいと思います。
本の要約をすることで学習効率が上がりますし、ハッシュタグを入れることで誰かと繋がれる可能性が高まりますからね。
インスタ読書アカの実例
手前味噌ですが、例として自分のアカウントを晒してみます。
こんな感じで運用しています。
世界観は「本の表紙と万年筆」で統一。
投稿フォーマットも本によってハッシュタグを多少変えるくらいで、基本は固定にしてます。
この運用をしてきた結果、読書週間も管理も続いていますし、学習効率も上がりました!
そして……
投稿 48本
フォロー 18人
フォロワー 1162人
※2019年2月現在
となりました。僕みたいな無名の読書アカウントでも、フォロワーが1000人を超えるようになったんです。
僕はマイペース運用してますが、もっとうまくやれる人はそれこそブランディングしてインフルエンサーになれるかもしれませんね。
まとめ
まとめると……
- 読書管理アプリとしてインスタは超優秀!
- 学習効率が上がる、仲間ができる、ブランディング化などの副産物も
- 無料、リスクゼロ! 世界観と文言を決めて、今すぐ始めてみよう!
って感じです。読書管理アプリってどうしても自分のものだけになりがちだし、自分しか見ていないと続かないというのが関の山だったりします。
なのでインスタを活用して、開かれた場所で管理するメリットは大きいわけなんですねー。
おすすめ記事・参考文献
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