こんにちは。ソティ(@soty_hitorism = Twitter│Instagram)です。
今回は「サッカー選手になりたい息子(6歳)向けに理想の食事メニューを考えてみた」がテーマです。
男の子なら一度は夢見る職業、サッカー選手。
うちの息子も例に漏れず、「サッカー選手になりたい」って夢を抱いて日々頑張っています。
親としては「少しでもサポートしたい」「夢に一歩でも近づいてほしい!」ってところですよね。
で、スポーツ選手になる上で……ないし、健康にしっかり育っていく上で大事なことってなんだろうって考えた結果、「やっぱり食事だろうな」って結論に至りました。
僕自身、食事や睡眠、運動には気を使っていて成果も出ています。息子の場合、よく動きよく寝ているので睡眠と運動はOK。あとは食事をもっと最適化できれば夢に近づいていけるんじゃないかなーと感じたので、改めて「最高の食事メニューってなんぞや?」って点をまとめてみました。
目次です(*^^*)
息子ちゃんのプロフィール
その前に息子ちゃんをちょっとだけ紹介します^^
年齢:6歳(保育園児)
サッカー歴:3、4年
息子の場合は好き度合いが結構ガチでして。父母の影響で物心つく前からスタジアムに通い、今は某Jリーグクラブのシーズンチケットホルダーであります。
趣味は選手名鑑を眺めること。JリーグタイムやDAZNのハイライトを欠かさずチェックし、J1のクラブならエンブレムを見ないで描けるという熱狂ぶり。我が息子ながらハマりっぷりにビビります。
で、見るだけじゃなくてプレーもとにかく頑張っておりまして。週に3、4回はサッカー&フットサル教室に通っていて、6歳ながら小学校低学年と同じピッチでプレーすることもしばしば。
親バカな発想としては「あれ、これ、ちょっと夢見られるんじゃね?」と思っている次第です。
さて食事。と、参考文献
さて、プチ親ばかを発揮したところで本題です。
食事。
今回最適なメニューを作っていく上で何を参考にしようと迷いましたが、以下にしました。
パレオな男・兄貴ことサイエンスライターの鈴木拓さんが現代科学の最先端をまとめた『最高の体調』と、最高峰の文武両道大学として知られるスタンフォード大学で実践されていることをまとめた『疲れない体』。
この2つをおさえておけばまずオッケーでしょう。
まぁ結果としてほとんど両方言っていることは同じだったので(笑)、気になった方はどちらかの本を読めばいいと思います。
さて、以下簡単にですが概要をまとめてあります。
基本的な考え方
1万年前にも食べられていたものを食べる
人間の体は科学の進歩に追いついていないので、人間が作り出したもの、手を加えたものは体に合わない可能性が高い。
なので1万年前の人類(の祖先)が食べていたものを食べるのが体にとって一番いい。
食べたほうがいいものは?
・野菜、野菜、野菜(生、もしくはスープが◎)
・くだもの
・魚
・肉(加工されていないもの)
・発酵食品 ※納豆、キムチ、ヨーグルトなど
※なるべく自然のまま、手が加えられていないものを食べるのがポイント
食べすぎないほうがいいものは?
・炭水化物(ごはん、ぱん)
※「タンパク質(肉) 3:1 炭水化物」が理想
食べないほうがいいものは?
・甘い物、お菓子
・加工食品
・清涼飲料水
※とにかく人間の手が加えられていればいるほど栄養素は削ぎ落ちている可能性が高く、体に良くない物質が含まれている可能性が高い。
食べる順番は?
サラダ、味噌汁、おしんこ
↓
肉類
↓
炭水化物
※炭水化物をいきなり食べるとお腹がびっくりする。白米とかパンは精製食品だから、まずは自然のものや刺激の弱いものをお腹に入れるのが理想。
いつ食べればいいの?
・子供の場合→3食しっかり取る
※腹八分目+間食が理想。お腹がすいた場合はフルーツやナッツ類を取る
理想の一日の食事メニュー
朝食
・サラダ
・味噌汁
・納豆
・ゆで卵
・魚(※サバ、鮭が◎)
・ごはん
・ヨーグルト
・フルーツ
昼食
・サラダ、フルーツ中心の軽食
・お肉も少々
夕食
・サラダ
・お肉
※タンパク質をしっかりと取る
大人の方へ。こちらもオススメ
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参考文献
【はじめて来てくださった方へ】
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