今回は「本を読むと眠くなる理由がコレ!読書で疲れや眠気を感じる人に原因と対策を伝えるよ!」がテーマです。
▶読書しているとどうしても眠気に襲われるという人
▶本を快適に読める方法が知りたい人
▶睡魔や疲労感を取っ払って効率的に読書したいという人
そんなあなたにオススメの記事になります。
本を読んでいる時の悩みの一つ、それが……
ってこと。
よくありますよね。突然の眠気に襲われたり、いきなり疲労感に体が包まれたり……。
もしそんな状態になったら読書なんて続けてられません。強制終了です。休みを入れないと1996年当時のパソコンくらい全然立ち上がりません。
しかし、なんで読書の最中に眠気に襲われるのでしょうか?
その原因が分かれば対策して改善できるはず。
ということで、今回は読書中に眠くなる主な理由や要因をまとめてみました(*^^*)
元も子もないけど最大の理由は単純に寝不足
シンプルですけど一番の理由はコレでしょう。
単純に寝不足。
たぶん、圧倒的に多い。そりゃそうですよね。寝不足なら本を読むより睡眠のほうが優先されるから眠くなるのは当然です。
寝不足の場合は対策のしようがないというか……生理現象なので避けようがないことです。
眠気を飛ばす方法はあるにはあるんですが、強制的に眠気を飛ばすのってそもそもよくないですよね。
なのでもし「寝不足だなぁ」と感じる場合は素直に寝ることを推奨します。
読書する環境がよくないかも?
読書環境が良くないってケースは意外と多いです。
例えば……
・ソファーで長時間読書する
・ベッドに寝転がりながら読書する
みたいな感じですね。
要するに、眠くなる環境で読書してるだからそりゃ眠くなるよねぇって話なわけですね。
極端な話、立って読書したり歩きながら読書すればどう頑張ったって寝ることはできません。
なので睡眠が十分足りているのに眠くなっちゃうって人は読書する環境を見直してみるのがいいのではないでしょうか?
読書する目的がないのかも?
もう一つ大きな要因として「読書する目的がない」っていうのが挙げられます。
自分の中に本を読む強烈な動機がなければ行動の要因として弱いですよね?
例えば株式投資やトレードをしようと考えた人が経済誌を読むっていうのは動機として強い。その後に自分で行動に移す、あるいはすでに移しているケースが多いからです。
一方、知識として経済学を学ぼうとすると要因としてはかなり弱くなってしまいます。
前者は失敗したら損失を出す可能性がある……もっと噛み砕いて言うと自分のお金が減る可能性があります。
しかし後者は本の内容を頭の中に入れ損なったとしても直接的な損害はありません。
なので本を読む上でのモチベーションや必死さが全然違うわけです。
この記事で例に出している受験の話もしかり。
「何が何でも頭に入れてやる! 行動してやる!」っていう強い動機がない読書はどうしても身が入らなくて結果として眠くなったり途中で読むのをやめちゃったりします。
なので自分の中で目的を見つけられれば、眠気なんて吹っ飛ぶわけですね(*^^*)
眠気を吹き飛ばす解決策って?
なのでこれらの原因を解決していければ、読書中に眠くなることはなくなります。
それぞれの問題を解決する上で参考になりそうな記事を貼っておきますね。
◉睡眠不足の方はこちら↓↓↓
◉環境作りをしたい方はこちら↓↓↓
◉目的を見つけたい方はこちら↓↓↓
まとめ
まとめます!
▶眠くなる原因は大きく分けると3パターン
▶そもそも睡眠不足の人が多いので、ちゃんと寝たほうがいいよ!
▶環境作りと目的の再認識で眠気は吹っ飛ぶよ!
という話でした。
眠気や疲労感に襲われると読書効率は下がりますし、満足度も低くなります。
なのでしっかりと対策して読書から得られる効果を最大化していきましょう(*^^*)
おすすめ記事・参考文献
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